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タイトル 丹沢を歩く 3
投稿者 素浪人ken 投稿日 2023/02/16 20:15:51
丹沢を歩く 3
説明 雪深いブナの原生林に春の訪れと共に活動を始める。日差しが強くなって木は温かくなる。そして地下水を吸い上げる活動も活発になると、その地下水が外の空気よりも温かいため、幹の周りの温度が高くなるので、他の場所より木の根回りの雪が先に丸く融ける。

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コメント

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吾喰楽さん

十日町市の松代(まつだい)に、美人林というブナ林があります。
根開け(ねあけ)と呼んでいたと記憶していますが、早春の風物詩でした。
待ちきれず、膝上まで雪に埋もれながら、写真を撮りに行っていました。
現役時代の思い出です。

2023/02/16 21:05:08

素浪人kenさん

吾喰楽さんへ、
季語にも使われますね、雪国地方では皆さん知られている言葉ですね。忘れていました、ありがとうございます。

年々、丹沢の降雪は少なくなり、大きな根開けを見ることもなくなりました。写真では無理に説明したような感じになってしまいましたm(__)m。

2023/02/16 23:50:31


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