ナビトモのメンバーズギャラリー

条件で調べる

カテゴリ選択
ジャンル選択

前の画像

次の画像

ギャラリー詳細

タイトル 東京都水道歴史館【蔵出し】(14景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2021/02/25 07:56:49
東京都水道歴史館【蔵出し】(14景)
説明 文京区本郷にある東京都水道歴史館は東京都水道局が運営するPR施設です。
江戸時代から現代までの、江戸・東京の水道の歴史を紹介しています。
1階は近現代水道、2階では江戸上水の歴史などを展示。3階のライブラリーには、水や水道に関するさまざまな資料が揃えられていました。
入場はもちろん無料です。
江戸まで水を運んだ玉川上水についてはコメント欄に記載しました。

前の画像

次の画像



【COSMOS さんの作品一覧はこちら】

最近の拍手
全ての拍手
2021/02/26
まはろ
2021/02/26
めっけもん
2021/02/26
吾喰楽
2021/02/26
MOMO
2021/02/26
ワンダラー
拍手数

57

コメント数

3


コメント

コメントをするにはログインが必要です

COSMOSさん

玉川兄弟が造った玉川上水は全長が43キロあります。
取り入れ口の羽村から新宿四谷まで高低差100メートルを同じ速度で水を流していたそうです。
重要なのは流れていく水が土の中に浸み込んでいく。
つまり当時コンクリートもない時代にどうやって漏水止めをしたのでしょうか。
日本には三和土(たたき)という土があります。
これは砂利、粘土、塩のにがりを混和したもので、凝固して漆喰状になりコンクリートで固めたものと同じ役割をはたしていました。
昔の土間もこれで造られていたそうです。
玉川上水もこの三和土を利用して作られていたので江戸まで漏水もせず流れてきたのです。
昔の人に知恵には感心します。

2021/02/25 07:57:03

アダージョさん

COSMOSさん

子供の頃、親戚の家は隣近所共用で、井戸を利用していました。
桶に汲んだ水運びを、手伝ったことを思い出しました。

玉川上水にそんな工夫がされていたとは、昔の人の知恵には
感服しますね。

2021/02/25 09:13:07

COSMOSさん

アダージョさんへ
親戚のおばさんの家は共同の井戸でした。井戸端で集まって皆さん話をしていました。後にこれが井戸端会議だと知りました。
また農家だったおじさんの家へ行ったときよく「たたきの〇〇を持ってきて」と頼まれました。子供ながらたたきとは土間のことと知っていましたが、こんな作りだとはしりませんでした。日本人の知恵には驚きます。

2021/02/25 18:14:18


同ジャンルの他の作品

PR





上部へ