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タイトル 三芳野神社(みよしのじんじゃ)【蔵出し】(5景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2020/12/17 08:02:26
三芳野神社(みよしのじんじゃ)【蔵出し】(5景)
説明 川越市にある三芳野神社は寛永元年(1624年)3代将軍徳川家光の命を受けて造営されたものだそうで天海大僧正を導師として遷宮式が行われたそうです。
三芳野という社名は在原業平の『伊勢物語』に出てくる「入間の郡三芳野の里」という地名が川越の旧地名であったことによるのだそうです。
童歌「通りゃんせ」はこの神社の参道が舞台といわれています。
いわれについてはコメント欄に記載しました。

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コメント

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COSMOSさん

♪とうりゃんせ とうりゃんせ ここはどこの細道じゃ♪
三芳野神社は川越城内にあることから一般の参詣ができなくなりましたが、信仰が篤いことから時間を区切って参詣することが認められたそうです。しかし、この天神さまにお参りするには川越城の南大手門より入り、田郭門を通り、富士見櫓を左手に見、さらに天神門をくぐり、東に向かう小道を進み、三芳野神社に直進する細道をとおってお参りしなければならなかったそうです。 また、一般の参詣客に紛れて密偵が城内に入り込むことをさけるため、帰りの参詣客は警護の者によって厳しく調べられたとか。 そのことから「行きはよいよい、帰りは怖い……」と川越城内の子女の間で唄われるようになり、それが城下に流れ、武士や僧侶、町人たちによって江戸へ運ばれ、やがて全国へ広まって行ったそうです。

2020/12/17 08:02:42


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