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コメントをするにはログインが必要です その昔、本所周辺には淋しい堀がたくさんありました。そこでは、たくさんの魚が釣れました。ある日の夕方、釣人が、魚を釣って帰ろうとすると、身体中が、ゾクゾクと、寒けがしました。すると、堀の中から『おいてけ!!』『おいてけ!!』の声がしたので、釣人は、びっくり仰天、魚を置いて、一目散に、逃げました。何人もが、このような経験をしたために、何時とは無く、この堀をおいてけ堀と呼ぶようになりました。この声の主こそカッパ(河童)と、伝えられています。 2020/09/10 08:01:16 |
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