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タイトル 赤詰草(あかつめくさ)
投稿者 Kanze 投稿日 2020/05/06 22:00:57
赤詰草(あかつめくさ)
説明 散歩道の際に咲き出しました。赤詰草は色違いにて白詰草(クロバー)と酷似していますが、実は異なるものです。赤詰草の花は葉っぱの直ぐ上に咲きますが、白詰草の花は葉っぱから茎が伸びた先に咲きます。

12景をYouTubeへUPしています。宜しければご覧下さい。
  
    https://youtu.be/MX8JsO58OcQ

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コメント

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MOMOさん

標準和名では、ムラサキツメクサになっていますが、アカツメクサの名で呼ばれる方が多いかも知れませんね。

ところで、稀に葉の付き方や花の大きさは同じで白い花を咲かせるものもあります。それは、セッカツメクサ(雪華詰草)又はシロバナアカツメクサ(白花赤詰草)と呼ばれます。別種ではなく、ムラサキツメクサの品種扱いです。

2020/05/07 01:58:09

Kanzeさん

MOMOさん へ

標準和名が「ムラサキツメクサ」とのご指摘は花色から申しますと、「アカ」よりも実態に沿っている感がありますね。

「赤詰草」は古来より色名が大座巴な呼称として浸透して参ったのが、一部で定着している?ようですね。

此方の花事典では、次の1.または2.で検索しましても、同一ページに辿りつきます。

  1.むらさきつめくさ(紫詰草) → 赤詰草(あかつめくさ)
    2.赤詰草(あかつめくさ) → 紫詰草(むらさきつめくさ)

肉眼で見る限りでは、1.の方が現実味がありますね。

ご説明の「白い花を咲かせるもの」は突然変異的なものでしょうね?


今回もご丁寧にご教示をいただき、有難うございました。

2020/05/07 05:00:50

ripple7さん

アカツメクサのほうが大きく、花もかなり違うように見えますね。ツメクサの由来が詰め草で、ヨーロッパからガラスや焼き物を輸入したとき、クッションとして詰めたものが日本で繁殖したとか。イメージが狂いました。

2020/05/07 10:10:28


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