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タイトル 徳川綱吉御殿跡之碑(2景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2019/05/17 08:03:58
徳川綱吉御殿跡之碑(2景)
説明 練馬区北町に寛永通宝を模った石碑があります。
江戸幕府第5代将軍となる徳川綱吉が寛文年間に鷹狩り場としてこの地に宿泊所として「鷹狩御殿」を建てたことでこの付近一帯は「御殿」と呼ばれていたそうです。
しかし、将軍になり生類憐れみの令を出すと、当然のように鷹狩も行なわれなくなり、この鷹狩御殿も廃止されたそうです。
今はひっそりと碑のみが残っています。

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コメント

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夢人さん

生類憐れみの令は悪法とされていますが、実際はそうではなくて
むしろ現代における動物保護法や人命の尊重や保護を目的とされたもののようであったと言う事だったと思われます。
鷹狩御殿や生類憐れみの令などの本当の意味や目的を知ると歴史の見方も変わってきますよね。

2019/05/18 00:08:38

COSMOSさん

夢人さんへ
おっしゃる通り最近の研究でわかってきたそうですね。悪名高い将軍だったのですが名君だったとはおどろきです。私達が習った歴史にも変化が起きていますね。

2019/05/18 07:52:02


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