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タイトル 大森貝塚(墟)(大田区)(6景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2019/01/27 08:07:51
大森貝塚(墟)(大田区)(6景)
説明 大田区山王にある大森貝塚(墟)です。
明治10年横浜に上陸したアメリカ人の動物学者・エドワード・S・モースが、大森駅を過ぎてから直ぐの崖に貝殻が積み重なっているのを列車の窓から発見し、発掘調査を行いました。
たくさんの貝殻、土器、土偶、石斧、石鏃、鹿・鯨の骨片、人骨片が発掘されています。
品川区大井にも大森貝塚があり長い間、品川区説と大田区説の2つが存在していました。
明日に続く

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コメント

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夢人さん

日本にとっては最初の大発見ですよね。
ここで古代人が狩りを行って生活していたことが分かったんですから。
日本人が何時、何処で、どの様な生活をしていたのかということが
解ったんですからね。

2019/01/28 00:14:59

COSMOSさん

夢人さんへ
モース博士のおかげで日本人にも遺跡の重要性がわかったのではないでしょうか。ここで発掘された遺跡は博物館に保存されれているようです。次は品川区にある大森遺跡です。

2019/01/28 06:56:27


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