Kanzeさん

・春に、葉の真ん中あたりに花をつけ、夏に同じ場所に黒っぽい実をつける。

・葉の中央につく花を、「筏に人が乗った姿」に見立てたネーミング。

(・また、「花筏」には別の意味もあり、桜の花が散って 花びらが水に 　帯状に浮かんで流れるさまを「筏」に見立てて言う言葉でもある。)


最初、図鑑で見かけたときは、「えっ、なにこれ？」という感じでした。(花事典に記載した方の感想です。)

末筆ながら、MOMOさんに謹んでお礼を申し上げます。
誠に有難う御座いました。

2017/12/20 20:34:51

MOMOさん

付け加えますと、ハナイカダは雌雄異株です。雄花の方が幾分雌花より賑やかですが、花が終わると、ただの葉っぱになってしまいます。が、じっくり見れば、花のあった場所までの、葉脈は花柄を兼ねるので、ずっと太いのがわかります。

2017/12/21 01:13:57

Kanzeさん

MOMOさんへ

またまたの補足説明を頂き、有り難い事です。恐縮です。

>雌雄異株・・・

そうなんですか..と改めてお聞きしました。

>雄花の方が幾分雌花より賑やか・・・

投稿写真の「春(蕾)や春(花)」が沢山詰まっているようなので、雄花なのかな？...と思われます。

(説明欄では、簡易な花事典の内容をコピペ致した次第です)

-----

なお、説明欄に「日本独特の..」と書きましたが、花学名が...
Helwingia(ハナイカダ属) japonica(日本の)と記されていましたところからです。

2017/12/21 05:54:02