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Jii−Jiiの日記

大分高校(大分)を破って決勝進出した市立船橋が優勝しました! 

2012年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第90回サッカー高校選手権が東京国立競技場で市立船橋対四日市中央工の優勝戦が行われました。前半1分に四日市中央工がコーナキックで1点先取して以来、終始押し気味で前半を終了しました。ボクは、大分県別府市出身ですから、大分(大分)に勝って決勝戦に出ている市立船橋を応援しました、後半選手交代して以来、四日市中央工の足も止まったせいもありますが、市立船橋がセカンド・ボールを確実に拾い・つなげる様になってロスタイム終了寸前にコナー・キツクのルーズ・ボールを和泉選手がゴールに流し込み延長戦へ持ち込むことが出来ました。延長戦の前半は、一進一退のゲームの進行状況でしたが、後半は市立船橋がボールを支配する時間帯が続き、数回(8回?)のコナー・キックがあり、和泉選手にボールがわたり、3人程度に囲まれながらシュートし、見事にゴールし勝ち越しました。(延長後半105分)結局、市立船橋は延長戦の末に四日市中央工(三重)を2―1で破り、9大会ぶり5度目の優勝を果たしました。泉和選手は、チームの主将でもあり、エースでもあり、十分に活躍でき、本日2ゴールし試合を決めました。一方四日市中央工の国吉主将は、2枚のイエロー・カードのペナルティーで出場できなくて、さぞかし悔しい思いをされたと思います。サッカーにおいては、危険なプレーに対して主審がイエロー・カードないしレッド・カードを出す事により、フェアー・プレーを維持しています。ボクはサッカーは組織的戦いだと思いますが、一番重要視されるのは、1対1の局面の戦いで、「格闘技」だと思っています。...

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