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Jii−Jiiの日記

「再起する日本 危機の中の世界」(司会 宮崎哲弥氏)を聴視して 

2012年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

かなり長時間の議論を興味深く視聴しましたが、多くの専門家のご意見を聞き、自分の頭の中で再び考え直したりして、楽しい時間を持つことが出来ました。野田政権をパネラーが評価しましたが、前提が鳩山内閣の「普天間基地移設先問題」や菅内閣の「TPP問題」・「東京電力福島第一原発事故処理問題」等々の「負の遺産」を引き継いでのスタートであった事を考慮しても、評価に値しないと言う。更に「原発事故の収束宣言」は、全く無意味で未だ収束はしていません。むしろ使用済核燃料の処理について、本気に最終処理問題を最重要課題としなければなりません。ましてや、外国に「原子力発電の技術」を輸出する事は論外である。と言っています。2012年は、各国の首脳が交代する事が予測されていますが、唯一我が日本が・現野田政権が引き続き維持されると思っていましたが、報道の幹部での予測は、参議院で問責された一川・山岡両大臣が続投しており、その事が野党から強く追及されて、1月国会から行き詰まり、解散に追い込まれると予測されているのが一般的だという。(驚愕)野田政権の弱点は、党内で1つの事が決まらずに、野田総理の考えが報道されないのでわからなくて、党内合意がなされたのか、野田総理の決断がされたのか?されなかったのか?全く不明のまま決定されています。税と社会保障の一体改革についても、社会保障の改革の内容を明示して、そのための安定的な財源として消費税増税する必要があって・・・と言った様に、順序が逆で世論的には消費税増税だけが際立っています。この議論の中で個人攻撃ではありませんが、嫌気と不思議に思いますが、民主党議員の立場としてパネラーで出席した「原口議員」は、あたかも評論家の如く民主党を批判し、党内で意見を述べるべきことであって、客観的に反対意見を得意げに述べる姿は、許しがたいと思います。しかも政界再編をちらっと言葉のはしに付け加えていました。(あくまでも、ボクは自民党支持者ですが・・・)...

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