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昭和2年生まれの航海日誌

これでいいのならJRA 殿 

2011年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 JRA 土川 健之 理事長の年頭の所感を拝読した。
 競馬ブック掲載のもので、長岡 一也氏との対談である。
 その核心は、競馬場入場者の減少傾向についてのものだった。

 理事をはじめ関係者が豊富な体験を生かし,叡知を絞っても
歯止めが掛からなかったのであるから、厄介な問題である。

 社団法人ではあるが、設立当初に運営に携わり、会員の加入に
心底苦労したことがあった。
 だからと言って、私などが現在のJRAに提言できるには寸分の
余地もない。

 しかし、雲をつかむような話ならないことはない。
 第6回 阪神競馬
  7日目 入場者 対前年比 100,4%
  8日目 入場者 対前年比  90,2%
 
 7日目は、とにかく100%を上回っていたのだから、これを
スラックさせるようなことはしてはならない。

 8日目、本来なら、入場者の増加が予想される状況にあったのに
減少した。これが問題なのである。
 ここで、断念しては怠慢の謗りを受けてしまうことになる。

 野球を取り上げてまで類推解釈をすることは間違えであるが、
競馬場には素晴らし魅力があるのであるから、尽力する必要が
あると思う。

 初めて競馬場に連れられての行ったのは父だった。
 薄給を得るようになって、一人で仁川にいった。テスコボーイ産駒
の全盛時代である。

 若し、あのとき、父と競馬場に行っていなかったら、終生競馬場
へ足を運ぶことはしなかったかもしれない。

 爺は孫を連れて行く、孫は妻を子供もを連れていくことになるだ
ろう。
 我が家はそうなっている。
一人が友を連れていく、これは大きな増加に繋がる。

 それと、収益は膨大な還元をしているのだから、もっとPRをすべ
きではないだろうか。
 競輪と比べると、どうもトーンが低すぎる。
 
 発展を祈る

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