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Jii−Jiiの日記

「民主党へ政権を委ねたのは、失敗だったのか?」とふと思う! 

2011年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクはもともと自民党支持者で、今も自民党を支持していますが、「政権交代」となる総選挙前の自民党の凋落振りには、驚愕して正当な政治が行われていなくて、政治への信頼性は吹っ飛んで、政治への諦め・閉塞感を持って眺めるだけの状況でありました。(政治不信)ボクたちは、数社の報道を総合的に判断して考えをまとめて、政治の動向を見守っていますが、総じて?政権交代当初は、「変革」を心の隅に期待していました。(民主党にはしがらみがなく、クリーンな政治を期待していました。)?普天間基地移設先は県外!の公約が破られ(県外移設の計画はあったのかどうか?)?小沢氏・鳩山氏をはじめとする「政治とカネ」の問題がクローズアップされて、自民党より悪いと言う認識となりました。(今日に至るまで「政治とカネ」の問題は未解決です。)?東京電力の危機管理は論外ですが、「福島第一原発事故調査・検証委員会」の中間報告によれば、原発事故の発端と事後処理について、菅総理が中心となる「原子力災害対策本部」の災害対応の司令塔が全く機能していなかった。(総理の資質なし)?以前は、ボクは消費税増税やむなしの意見をもっていましたが、現野田政権において「国民の痛みの政策」は早期に実行し、自ら率先して実行すべき項目は、例えば国家公務員の人件費7.8%削減・議員定数と歳費削減等々は全て先送りしています。(遠因は「党内融和」人事等による)世界情勢は、ギリシャを発端とした「財政危機」からもたらせられる経済危機、更にアメリカ・フランス・中国の首脳の交代による国際情勢の変化が予測され、金正日氏死去に伴う北朝鮮の変化等々に対応していかねばなりません。(官僚の能力の活用)民主党内部で議論されて結論を得て国会に提出されるべき事が、報道によれば意見が統一されなく、政策なし法案が提出されず、行き詰っている様子に見えます。(党内分裂の恐怖)野田氏は、本来の考えを表に出し、小沢氏に遠慮せず、代表選の演説の如く「強い野田」に戻り、変革の時の確信に満ちたカジとりをしていただきたい。更に「マスメディア」を利用して、ご自分の考え・方針を大胆に発進して欲しいと考えます。(国民は強いリーダー・情熱あるリーダーを望んでいます)...

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