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釣り師カッチャン

7巻目も読破です!! 

2011年12月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


7巻目は「薩長同盟」成功への竜馬の活躍、幕府の将軍後退、宮社会で

岩倉具視の活動など等、時代が動く瞬間で楽しく読破しました。

7巻までのシリーズを見ますと

・黒船到来で通商条約要求から
・井伊直弼・徳川斉昭・吉田松陰の登場、政治の白熱攻防編
・桜田門外の変から公武合体・幕府権威の低下そして混乱・テロへ
・長州・薩摩の国政改革の動きに拍車
    下関戦争・薩英戦争・世界異文化との衝突と「日本国家意識」創出
・しかし京での尊攘派公卿・長州勢力の一掃、義軍の乱の多発
・朝敵長州の危機と若き志士:高杉晋作・伊藤俊輔・井上聞多や先覚の
志士:西郷吉之助・勝麟太郎・桂小五郎 各々の信念のぶつかり合いから
歴史は展開します。

    


第7巻は続いて 「客の座」 「逆潮」 「瓦解一路」  の3篇で

・幕府内にも国を憂う勝海舟が有り、世界の事情が良く見えていた坂本
竜馬の斡旋により「薩長同盟」が成り、アーネストサトウの「英国国策論」等で
現状打破へ具体的に日本人が目覚める過程に入って行った。

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*7巻までやっとやっとの読破ですが、内容豊富充実の残り5巻

 新年に跨ぎましたが、しっかり読破・楽しみたく思っています。

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