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Jii−Jiiの日記

有価証券報告書の虚偽記載をした、「ライブドア」と「オリンパス」との差異ついて 

2011年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「ライブドア」の有価証券報告書虚偽記載は、平成16年9月期の連結決算で経常赤字であったにもかかわらず、架空売上の計上し50億円3400万円の経常黒字で有価証券報告書を提出しました。架空売上は、投資事業組合を通じたライブドア株式売却による投資利益を売上に計上したものです。一方「オリンパス」は、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで捜査当局の事情聴取を菊川剛会長(70)が受けて、大筋で関与を認めました。「オリンパス」は、財テク失敗で多額の含み損を抱えて、その含み損解消のために海外ファンドに損失を移し、所謂「飛ばし」を開始し、平成18年から20年に行われた4社の買収で支払った計1348億円を還流させ、穴埋めに充てたと報じられています。以上2つの不正は、根本的に「有価証券報告書」の信頼性を損ねた上に、東京証券取引所の権威・信頼性を失墜させました。「ライブトア」の堀江貴文氏は、今 刑に服し刑務所生活ですが、東大在学中に企業を起し(オン・ザ・エッジ→ライブドア)、プロ野球球団買収やニッポン放送の買収や衆議院議員に立候補する等々で長老の渡邉恒雄を怒らしたりして、旧経営者に顰蹙(ひんしゅく)をかっていました。一方「オリンパス」の菊川会長は、サラリーマンであり、幹部の保身により今まで公開されなかっただけです。昔 ホリエモン(堀江貴文氏)を応援するブログを書きましたが、当時の堀江氏の「フジテレビとの闘争」において、「放送事業とインターネットとの融合」の主張は現在当たり前の如く現実化されています。「オリンパス」の不正は、不正だけに終ると予測しますが、「ライブドア」の不正?は、将来性を帯びた出来事であり、その社長が「おつとめを果たして」又 想定以上の仕事をして頂ける様大いに期待しております。...

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