つれづれに

心配なこと 

2011年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

心配なことは色々あるがその一つ

がん手術後の嫁さんの容態。

今年の正月は迎えられないのではと心配した嫁さんは
幸い来年の正月は迎えられそうだ。

が、その容態は一向に改善せず、痛み止めのモルヒネが
切れると、腹痛。
毎回食後の吐き気。
それが1年中である。

私にはとても耐えられないことで、嫁さんとそれを支える
息子のことを考えると、こちらがおかしくなりそうで、
息子も病気のおふくろが余計な心配をするなというので
それに甘えて「独立した夫婦」と距離をおいてみてきたが
正月には二人に会いに行こう。

腫瘍マーカも上がっていて、来年は新しい抗がん剤を提案されて
いるようだが、今は長い髪を大事にしている嫁さんの毛が
抜けるという。

自分の脱毛はともかくまだ40才にもならない嫁さんだ。
胸が痛む。

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