つれづれに

雨の日の通院 

2011年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日はみぞれ混じりの寒い日の通院。

通院の時は身も心も病人になりきってしまう。
時々ウインドーに写る自分の姿をみて
前かがみになっていないか確認する。

地下鉄の階段を上るときは最悪。
途中にある小さな踊り場で大きな息を何回も吐く。
誰かがこんな姿を見たら正真正銘のおばあさん
だろうな。

かって70歳になったら死んでもいいかなと思った
来年がその年だが、まだまだ生きようとしている。

生きる楽しみがあるのだ。
それと家族にもまだ必要とされているだろう。

抗がん剤をつつがなく点滴して、毎週変わるのは
副作用の痺れ止め。

毎週量を変えてみるが効いている感覚がなく
ドクターも治療を模索中。

現状維持が効いているということなのか。

通院が
お仕事になって
六ヶ月
まだだ続くのは
生きているということ

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