メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

演奏には品格が表れる 

2011年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



面白い記事を見つけた。(出典は伏せる)。

「電車で前の座席にバイオリンを抱えた女性が
座っていた。バイオリンを弾く女性というと
優雅な品性を期待してしまう。だが、その人の
顔は、ブスッとして不機嫌そうな印象を周りに
振りまいていた。彼女だけでなく、最近の若者の
顔が輝いていない。憮然として、何かに怒って
いるようだ」

というもの。
私もそう思う。最近、弦楽四重奏など、クラシックの
コンサートを聴きに行って感動したことがない。
クラシックの演奏家には“お金持ちで優雅な輝き”
を期待してして行くのだが、それは昔の話か。
クラシックでは食べていけない厳しさは 邦楽家
以上のようだ。
生活に疲れた顔、ヨレヨレの普段着。憮然とした
表情で、演奏だけしてサッサと退場。

これでは、聴いている私の方が、なにか申し訳
ない気持ちになってしまう。

楽器の演奏は、その人の“品格”が出る。性格、
生活、生き様が表れるものだ。芸を磨くとは、
それ即ち“品格”を磨くことと知る。心すべし。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ