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悠々閑々に暮らす身辺雑記

花と寺社めぐり、紅葉名所の本土寺を訪ねる。 

2011年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

11月末のテレビニュースや天気予報の中で、紅葉の見頃と取り上げられていた
千葉県松戸市にある 長谷山 本土寺 を訪ねる。
本土寺は常磐線北小金駅で降り、10分ほど歩いた所にあります。
連日の報道のせいなのか、参道は結構な人出でした。

浄域は1万坪と広大です。
千本のモミジが、秋の彩りを見せています。
今年は紅葉が遅れており、まだ発色が不十分のようです。
真っ赤な所はカメラ撮影の競演です。

          回廊:秋山夫人(徳川家康の側室)の墓付近

                               回廊のつなぎ


    鮮やかに燃え盛るには、もう少し時間が必要です。


 散策路:紅いのが足りません。


                               黄葉が綺麗


 開山門


                               赤門


 回廊と菖蒲池


           回廊:妙朗堂付近


     長谷山 本土寺
 当山は、もと源氏の名門平賀家の屋敷跡と伝えられ、今をさかのぼる事およそ七百年前の建治三年(1277年)に、領主の曽谷教信卿の協力により領内の地蔵堂を移して法華堂とし、日蓮大聖人より長谷山本土寺と寺号を授かったのに始まります。
 池上の長栄山本門寺、鎌倉の長興山妙本寺と共に朗門の三長三本と呼ばれ、宗門中屈指の大山として末寺百数十を統べ、山内は四院六坊がとりまく十四間四面の本堂を中心に、七堂伽藍がその山容を誇ったものでありますが、惜しいかな度々の不受不施の法難と明治維新の廃仏毀釈運動(仏教とりつぶし)のために衰滅し、今は昔の威容とてうかがえません。
 しかしながら三聖人ご出生の聖跡として今尚名高く、又開運、乳出子育、学業増進、所願成就のご霊験で知られている名刹であります。
三聖人と申しますのは平賀の三兄弟で、師孝第一と讃えられる日朗聖人、日蓮大聖人に次ぐ偉聖と崇められる日像聖人、そして池上本門寺、比企ケ谷妙本寺の大成者日輪聖人であります。
by 長谷山 本土寺 公式HP


           仁王門


           本堂


 鐘楼


                            五重塔


 像師堂


                            弁天堂


             山道


今回は10月に入会した地元のデジカメサークルの撮影会に参加しました。
H23.11.30 晴れ時々曇り
RUMIX GF2で撮る。

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