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平成の虚無僧一路の日記

「対面販売」は消えつつ? 

2011年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「生命保険の若者ばなれ」の記事。事情は、各企業が
「個人情報保護」の名目で セールスをシャットアウト
し出したからだそうだ。ひと昔前なら、職場にセールス
レディがやってきて、新入社員にアタックしていたのが、
今は、接触する機会が奪われてしまっていると。

学校もそうだ。不審者の構内乱入事件が続き、門を閉め、
職員室への業者の訪問は「お断り」というところが増えた。

新聞や週刊誌など出版物の取材も、かつては記者が直接
訪問して取材だったが、今は 電話で依頼し、了解を得たら、
あとはパソコンでやりとり とのこと。

たしかに。『邦楽ジャーナル』からの原稿依頼も電話で
来た。了承すると あとはパソコンでのやりとり。
写真も、私のホームページからとってもらう。記者の顔は
見ることなく、終わってしまった。

「売り手」と「買い手」が 直接対話して モノを売買する
ことは少なくなった。自販機の普及。ネットや通販の急増。
コンビにもスーパーも、家電量販店、ドラッグ店もそうだ。
自分で品物を選び、レジで支払いを済ます。店員は、商品の
説明をしない。買い手があらかじめ買いたい商品を決めて
店に行くのだ。

銀行もサラ金もATMだ。駅の切符も。

というわけで、対面し、会話しながら 売り買いする場が
なくなってきた。「友達づくり」でさえ、Face-book で
パソコン上でのつながり。

それを「さみしいね」と思う私は旧人類か。

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