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尺八と横笛吹きの独り言

落合流だと「闘いをやめれば、ただの初老の男」だぜ…… 

2011年11月23日 外部ブログ記事
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●落合監督が監督を辞めるらしい。引退。
新聞には監督を辞めて、「これからは初老の男に戻る」してあった。
 この初老という単語、妙にしみいるこのごろです。 

 落合監督は57歳、わたしより7歳年下で初老だわ……
秋田工業高校から東洋大、これを中退して東芝の社会人野球で頭角をだしてきた。自宅では高校野球も見ないで「野球は嫌い」というコメントがあもしろい。
 20代で離婚されて、ホステスをされていた7歳上の奥様は有名な恐妻だ。子供二人かな?
監督での年俸は4億円かあ……プレッシャとの闘いでしたね。
中日とかの……野球のことはまるでわかりませんが、個性があるねえ……
努力もあるが、彼の野球への才能を俺流に突き進んできた気がする……
 なにか力のある人間は自分流につっぱしるもんだ。結果的にしっかり成績をのこすから誰も文句は言えない。もし結果が残せない人間なら、こういう個性のある方はコテンコテンニ叩かれるのだろう。

 
●これは「五段砧」だ。
私も闘いをやめれば、「今日は何をしようか?」と自問自答を毎日繰り返すただの初老だ。今日もちょっとだけ戦った。
 この時期に及んで……やっているのは古曲での難曲である「五段砧」に挑戦。
難しい難所を取り込んで、これを何度も何度も唱譜している。
 これが難しい。唱譜(手や扇子で拍子をとる)はなんとかできるのですが……
これを吹いてみると意外にもできないものだ。
およそ50回ほど唱譜して今度は尺八で吹く。そのあとその個所がある個所を吹いてみる。
 そうはスムーズにはできないものだ。

 
●「七小町」だ。
これも難しいところを抽出して唱譜した。
唱譜はできるが、吹くとこの機械的な唱譜のリズムがくるってできないものだ。
 ほとんど16分音符のタイ記号のところが難所だ。
これを試験で試験管の前でやるとなると、相当な練習量でないとつかえるのう。


●「八重衣」だ。
これも最難関の尺八譜。難しいつかえるエキスを集めて、ただひたすら唱譜。
次に尺八で吹く。また唱譜。この繰り返し……
 でも完璧にできないものだ。八重衣が出題されたらアウトだなあ……

 
●今日の戦い譜面。
何が出題曲なるか・これがわかるのが目前になった。
今は最難関曲を一応、スルーしておけば自信につながる。そう思って自分流にやっている。これらが完璧にできれば他曲はなんとか練習でカバーできるのではないか……
などど思っている。明日もこれの繰り返し……
 これが出ない曲もかまわない。これをマスターできるかどうかにかかっている。
しかしそうは簡単にはいかないのです。
 「春の訪れ」「初鶯」「夜々の星」「こほろぎ」
「寒月」「慷月調」など気の向くままに吹いてみた。
講習会での「寒月」、「祝典」音源視聴
コンクールでの「寒月」なども聞きながら吹いてみた。

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