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四つ葉の小さな幸せ

雨の日はラジオから流れるギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」の曲を聴きながら‥♪ 

2024年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:料理

こんばんは四つ葉です。

今日は朝からしっとりとした雨が降り新緑が綺麗に輝いていました。庭の地植えの紫陽花のアナベルが少しずつ薄っすらとピンク色になりグリーンが多い花芽ですが‥爽やかで丸まるとしてきました。かなり大きくなっています。

このくらいの雨なら丁度良い感じだけど‥強い雨になるとアナベルの茎は細いので心配です。なんとか折れないように‥。

天気が悪い日は‥普段出来ていない部屋の掃除と片付けをしょうと思ったが‥何だか今日は気のりしない。料理をしたら‥まぁ良いかなんて‥ダラダラと時間が過ぎていた。

ラジオを聴いていたら‥テーマが「ラジオから流れてきたら嬉しい曲」という話題でした。そう考えると何だろう?と‥。

この局のパーソナリティの女性が選んだ曲はイギリスのアーティスト、ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」でした。
曲名を聞いても直ぐにピンとこなかったけど、曲が流れると「あぁこの曲確かによくラジオから流れているなぁ」と思った。

この曲はラジオ局ではよく使われるらしく、誰もが聴いても不愉快にならず、少しシリアスな話しの後になっても話しの切り替えになるには相応しい曲だと言っていた。

でも「アローン・アゲン」の意味は「また一人になってしまった」という意味で歌詞は

『結婚式の日、教会に花嫁はあらわれなかった。塔のてっぺんからいっそ身を投げてしまおうか。孤独になった男の胸中に過去がよみがえる。愛する夫に先立たれた母の悲しみ、そしてその母の死』

幸いにして多くの日本人は、この曲の歌う陰鬱な内容に気づくことがなかった。のではないのかと言っていた。

曲の印象と歌詞が分からず流れているが日本語だったらこんなにラジオから流れなかったのではないのかなぁ‥。なかなか深い話が聞けた。

ラジオってテレビみたいに目で伝える事が出来ないから表現や感情は伝わりにくい。そしてそのパーソナリティのいくつもの引き出しを持ち話しの展開をしていく技術量に感心してしまう。

雨の日は‥ラジオから流れるギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」の曲でまったりと過ぎていきました。

画像は庭の地植えした紫陽花のピンクアナベルです。まだグリーンですが雨でしっとりしています。
食卓は炒り卵と鳥そぼろの2色ご飯、はんぺんフライ、野菜煮物、新玉ねぎとツナ和え、味噌汁です。



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