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「場当たり的な対処」と「本質的な問題解決」を区別しよう 

2024年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「場当たり的な対処」と「本質的な問題解決」を区別しよう 物価上昇と増税という経済現象は、一般的な個々人が 直接の原因に関与しているわけではありません。  ところが、家や車をローンで買って毎月の支出が増えた ・・・というのはその人自身が直接の原因に関与しています。  これは自分の決断と行動が原因です。いずれにしても、それらに共通して言えるのは外部環境 /内部環境の変化によって「支出が増える」という問題 が生じている・・・ということです。  外部環境の変化は自分の手に負えませんが、 内部環境の変化は自分の手に負えます。  また、その解決策として最も有効なのは「収入を増やす」 ということです。  「節約をして他の支出を減らす」という選択肢もあります が、「収入を増やす」という選択肢よりは効果薄です。  昨今の時代、自分や自分の家計に現実的に起きている 問題は「収入を増やすことで解決できる」と気づき、 それに向けた行動をとることが大事です。節約はマックスでも自分の年収で、年収が限られている (=収入が増えていない)としたら、いかに節約をしようとも 結果として手元に貯蓄できる金額は限られており、極論 を言っても「今の年収を超えることはない」・・・です。  たとえば、年収400万円の人が爪に火を点すような ケチケチの生活をしてお金を貯めたとしてもマックスで 400万円であり(←あくまでも理論上であって実際は もっと低い)、10年経っても貯金額は4000万円です。  しかも、時代がインフレでお金の価値が下がっていると したら、10年後の4000万円は1000万円くらいの価値 しかないかもしれません。節約の先にお金持ちはない・・・節約の先は有限で 行き止まり・・・ということです。  一方で、「収入を増やす」の先にあるのは青天井です。  これらの見方を少し表現を変えて言うなら、「場当たり的な対処」と「本質的問題解決」・・・です。 ここをわかっていないのか?それとも見て見ぬフリをして いるのか?  将来の経済的自由と経済的安定を望むなら、今一度 この両者の違いをよく理解し、自分が進むべき方向 (=収入を増やす)を明確にして、実際の行動を起こし ていくことが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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