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俳句の世界 

2024年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し











友人は俳人です。二、三年前まではカルチャー教室で俳句の指導をしていました。

同年齢です。


現在、再々再、入院中で、今朝は日曜日でゆとりがあるのか久しぶりに俳句がニ句lineで飛んで来ました。入院中で彼女本来の知的な動きがあるのは嬉しい現象です。


春風や
酸素ボンベの
引き心地


花曇 
酸素ボンベに
触れたがる


酸素ボンベにも慣れたとコメントが付されていました。
よかった。







自分は、
老いて、いろんな機能が不全となり、
老眼鏡、補聴器、杖、酸素ボンベ、歩行器、車椅子等何であれ、
雨が降れば傘、寒ければコートを着て外出するのと同じように
自分を補うものとして、使い慣れ親しんで体の一部と思う覚悟でいる。


もちろん慣れて納得するまで時が必要と思うけれど。
















咄嗟にふっと湧いて出た彼女への返歌を画像と共に返信する。


花筏
酸素ボンベの
友想う




桜を見れたのかなぁと言う想いで出た駄句です。


病床に在りながら、風雅な世界に遊ぶ心って最も彼女らしく素敵です。

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