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沢山はたらきましたよ 

2024年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



午前中は雨午後は晴れました。
10時の自分の放送を聴いて、それから来週の放送分を一挙に収録しました。


4月5日前後の挨拶   1分26秒
そら豆の黒いすじ   6分34秒
むじな川の甚兵衛   3分29秒
弥三郎婆さ      12分14秒


以上発するFMに送信しました。


午後は晴れましたが、夕方リハビリがあるので出掛けませんでした。
あまりちゃんとお昼を食べないで、というか食べ忘れて、パンの残りを少しで済ませてしまいました。


弥三郎婆さ・・・・・鬼婆のような姿で村人に恐れられ、実際、葬式の後墓を掘り起こして死体を貪るような婆が、雨の日におぶって送ってくれた若者に、嫁を世話した話。
若者の家に棺桶が降って来て、中の娘が生き返りました。知らせを受けて江戸から駆けつけた父親が、若者に娘を嫁にしてくれと言い、若者は大喜び、そのうえ持参金までどっさり受けた。
悪鬼のような婆も恩に報いたという話。

むじな川の甚兵衛・・・・・怖がりの大工甚兵衛さん。日が暮れてからむじな川を渡るのが恐ろしくてならない。ある日仕事で遅くなり川まで来て恐ろしがっていると、酒場が見えた。勢いをつけようと酒を飲んだら、むじなに似た顔の店主にたくさん飲まされて酔い潰れた。翌朝早く家族と近所の人たちが探しに来たら、土手で寝ておった。


そら豆の黒い筋。
カッカと燃えている炭と、藁と、そら豆が一緒にお伊勢さんへの旅に出て、橋のない川で、藁が橋になり炭とそら豆が先に渡ると喧嘩し、じゃんけんで炭が先に渡ったが藁は熱いので揺れ始め、炭は動けなくなて藁に火が付き、川に落ちる。それを見てそら豆は大笑いしお腹が裂ける。お針の師匠が通りかかったが青い糸はなく有り合わせの黒糸で縫ってやった。だからそら豆には黒い筋がある。
(昔は緑も青と言った。今も青信号と言う)

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