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じいやんの日記

採決の取り方 

2024年03月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

安倍派の還付金をやめると決めたはずの政治資金パーティー券収入のキックバック(還流)が一転して継続されたことについて、幹部の話を聞けば聞くほど、訳わからなくなりました。

結論・・・
それは、長年培った、責任逃れも採決方法をとったからでしょう。
派閥の決議を行うのに、会長さえ決めれない安倍派の5人衆は、物事を決める際に、意見は言っても結論を出すなど、目立つことはしません。

しかし、物事を決めるためには採決は必要なのですが、それさえ逃れる手を知ってます。

「時が解決するのです」
結論が出ないまま解散すれば、気の弱い人が、一番無難な方向にもって行くことを知ってます。

通常、採決は、挙手・起立・投票その他いずれの方法によっても、議決判定さえできれば構いません。
そうすると、どんな設問で行うかで、結論の方向性をかなりコントロールできます。

1。賛成
2。反対
反対の場合は意見を記述してください!

このようにすれば、80%以上は賛成になります。
まして記名式にすれば・・・90%はいくでしょう!

安倍派のキックバックを止めるのを賛成する人は誰もいません。
継続する方は賛成する人が多いのは、分かっていたでしょう!

結局、止める提案をした安倍元総理以外は継続なので、結論を出さなかったら、「今まで通り」

政倫審で、突っ込まれたのは、正直者をPRするつもりの橋本議だけ・・・ これもかませ犬かも!



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