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吾喰楽家の食卓

料理作りを楽しんだ日 

2024年02月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

ステーキが食べたくて、牛肉を買いに行くことなど先ずない。
買物へ行って、安い牛肉があったら買うといった感じだが、今回の豚肉も同様だ。
余り高いと買えないが、食べ切りサイズの刺身用の柵だと、奮発することはある。
昨日は、千葉県産の蛤があったので、軽いのを選んで買った。

朝餉は、前日に買った焼き立ての食パンで、「玉子サンド」を作った。
賞味期限が過ぎた卵があるので、厚焼玉子か玉子サンドで、まとめて使う機会を考えていた。
茹で卵にしてマヨネーズで仕上げ、パンに挟むだけなので、簡単だった。
たっぷり挟んだつもりだったが、写真に撮ってみると、もっと多くても良かった。

昼餉は、試しに買った「田舎うどん」の生麺を茹でて、温かい汁で食べることにした。
有り合せで、具沢山(葱・エリンギ・油揚げ)の汁を作った。
茹で上がった饂飩は蕎麦を思わせる色で、手切りのような不揃いの太さだったが、わざとらしく感じた。
決して不味くはないが、期待外れの味だった。

夕餉は、前日の夜に仕込んだ「豚のバックリブの塩煮」を主菜にした。
料理研究家の瀬尾幸子さんのレシピで、作るのは今回で三回目だが、前二回はバックリブが手に入らずスペアリブで代用した。
味は甲乙つけがたいが、食べ易さは、スペアリブに軍配が上がるかもしれないと思った。
正月に寿司屋で覚えた「蛤湯豆腐」も三回目だが、菜の花を下茹でした甲斐があり、蛤の美味しさを存分に味わえた。

   *****

写真
2024年2月10日(土)の昼餉と夕餉

お礼
「2月9日は肉の日」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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