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吾喰楽家の食卓

宝くじが当たった 

2024年02月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

日本橋にある本社勤務(55年前から)の頃は、毎月、欠かさず宝くじ10枚を買っていた。
高額当選者は10枚買った人に多いらしいが、私は1万円が最高額だった。
其の頃、スクラッチという、其の場で結果が分かる宝くじが新たに発売された。
当たると直ぐに買い増したので、外れ券が増えるだけだから、スクラッチは止めた。

埼玉へ転勤(40年前)になったのを機に、宝くじから足を洗った。
ところが、定年退職(11年前)してから、宝くじの購入を再開した。
買うのは、年末ジャンボ(1枚300円)10枚だけだった。
近頃、一年に何回もジャンボ宝くじを発売するが、年金生活だから頻繁には買えなかった。

昨年も年末ジャンボを買ったが、当たったのは末等だけだった。
年が替わった1月下旬、末等を現金化するときに、関東・中部・東北自治宝くじ(1枚100円)10枚を衝動買いした。
バラ10枚と言ったつもりだが、言い間違いか聞き間違いか分からないけど、連番を寄こした。
拘りは無かったので、其のまま受け取ったが、結果的には正解だった。

下3桁が520から529だったので、簡単に調べられると、気が緩んでしまった。
末等(100円)だけでなく、下2桁の28が、5等(1000円)に当たっていたのを見落とした。
2月になって、全国自治宝くじ(1枚100円)バラ10枚を買うついでに、1月の末等を現金化したら5等の当選が判明した。
宝くじの代金は夢を買う費用と考えているが、当選金還元率が50%未満なのに、僅かとはいえ黒字になった幸運を喜んでいる。

   *****

写真
2024年2月2日(金)の昼餉(鮪の塩麹漬・納豆)と夕餉(鰤の刺身・生ベーコンサラダ)

お礼
「平和な一日の食卓」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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