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申し訳ない 

2024年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






チューリップが少し膨らんでくれています。


二輪寄り添って何を語っているのでしょう。お花に言葉はないけれど、何となくこちらにサインを流しているように思えばそんな気もする。


何着る? 年末十二月の初めに出かけた時、自分だけ、普段着で靴はスニーカーででかけた失敗から学ぶ。息子が誘ってくれた時、どんなところで? と聞く事にする。


正月、息子夫婦と三人で食事会。 どんなところ?と聞くのもちょっと。
和装が無難か。
大袈裟でなく、気楽な装いで。ドレスコードなしと記載されているようなので。
小紋か無地か、まぁ付け下げ程度?
しかし正月だから松の着物に。といろいろ考える。若い時に地味な着物を着るのはオシャレだったが、地味さに相応しい年齢になってしまったとつくづく思う。
若い時に、地味好みだったので、いずれの着物も今も年齢に相応しく着れるのが良かったかな。







それにしても今思えば、若い時には少々地味過ぎたと思う。
着物は茶で帯は緑、道行コートは灰色の小紋。道行は黒地と二枚しか持ってない。
その黒地は母の着物を洗い張りに出して、自分の寸法に仕立て直したもの。
でも合わせではなく単だから季節に合わない。


ショールは何にでも合う黒。









試しに着てみる。
帯の結びに苦労する。
手が後ろに回らないよー。歳を取るってこう言う事。


フーフー言いながら。ちょっと誰か、手でちょっと抑えてもらう事ができたら助かる。
鏡は三面鏡じゃないので後ろ姿が見えない。以前は何ら困らなかったが、着付けをスタートして仕上がりまで、約1時間かかった。つまりHelping hand が欲しい。


気に入るまで何度も解いては結ぶ。


困った困った。思うように手が回らない。言うこと聞かない。
本当に困ったと思いながら、ふと。。。。。考える。


言葉は同じ「困る」でも、こんなことで困るのは別の相応しい言葉がないものか。


能登半島で起こった災害の最中にいる人々の困ったが本当の困った状態。同じ言葉でしか言えないのは、被災者に申し訳ない。


水道の蛇口を捻って、水が出ても、やっぱり地震のことが過ぎる。
水がなくて、病院で予定していた手術ができない。困りごとが山ほどあるのに、
自分はこんなことで、バチが当たりそう.


今後、出かける当日は、早めに支度を始めよう。

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