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兵庫県南部の島

もういくつ寝ると 

2023年12月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

子供の頃はクリスマスが過ぎると餅つき、元旦と楽しいことが多かった。親は大変なことだっただろうが、現在より多忙だっただろうと思う。

お節料理なんかは大部分自宅でお母さんが作っていた。出来上がったのを試食して、お腹いっぱいになったこともあった。今は我が家でも食べないが、ボウダラが好きだった。黒豆もご飯にかけて食べたら甘くて、いくらでもお腹に入った。

白みその雑煮も、なぜかすましの雑煮も、焼いた餅の入った雑煮も3が日の間に食べたことがあった。

私と弟は紋付の着物、下駄も桐の下駄、姉と妹はかわいい着物。白いうさぎの襟巻をしていたが、これも母が準備してくれたのだろう。

晦日頃に大掃除もあった。近所中で大掃除。パンパン畳をたたいていたが、私も面白がってした。暮れから元旦の思い出だ。



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