メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

「アヤソフィア」「イスラモフォビア」「コーラン」 

2023年12月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?西欧がイスラムを嫌う理由1『要旨』 ☆トルコの「アヤソフィア」のモスク転用への西欧の批判に理がない ☆イスラモフォビア(イスラム恐怖症)の認識論的な問題 *西欧の側が自分たちの価値の体系に照らして、イスラムを劣った存在 *ムスリムの思考様式を遅れたものとみなすところにある ☆イスラムは、コーランの記載事項、後世の人間には変えられない *ムスリム、地球滅亡後「最後の審判」で天国・地獄に振り分けられる?トルコの「アヤソフィア」のモスク転用への西欧の批判に理がない ☆欧米諸国でイスラム嫌いとトルコ嫌いを象徴するようなことが起きた *イスタンブールの教会アヤソフィアが博物館からモスクに転用される *欧米諸国が一斉にトルコを非難した *世界遺産であるアヤソフィアをモスクに変えたのが *日本も含めてほぼすべてのメディアの論調だった *イスラム嫌悪とトルコ嫌悪の合体となった ☆欧米諸国はなぜ、この話でそれほど騒いだ理由 *ビザンツ帝国時代のキリスト教のモザイク画など破壊される懸念から *トルコ政府は、世界遺産の保全が必要なことぐらいわきまえている *もろん、そんなことも起きていません *イスラムの礼拝の時間には、イエスやマソアなどの聖像を覆うだけ ☆宗教施設にしたら、ユネスコの世界遺産にふさわしくない批判 *これはまったく頓珍漢な指摘だ *京都の寺社群は、宗教施設で、世界遺産は関係ない ☆西欧の批判の声はいくらでもあるが *単なるヘイト(嫌悪)と変わらない?西欧の典型的イスラムへの批判にムスリムの言い分 ☆イスラモフォビア(イスラム恐怖症)の認識論的な問題 *西欧の側が自分たちの価値の体系に照らして、イスラムを劣った存在 *ムスリムの思考様式を遅れたものとみなすところにある *遅れているとみなさないと気が済まないという性格だ ☆西欧社会が、この姿勢を改めないかぎり *「文明間の対話」や「共生」など、率直に言って絵空事だ ☆西欧社会からは、必ず次のような反論が返ってくる 「イスラムは個人の自由を認めない」 「イスラムは女性の人権と自由を認めない」 「イスラムは暴力を肯定している」 「イスラムは洒を飲んだぐらいで鞭打ち」 「イスラムは女子教育を認めない」 「イスラムは一夫多妻を認めている」等 *例「イスラムは個人の自由を認めない」へのムスリムの反論 (神が許したこと、善悪がコーランやハディースに記されていなければ  やっても、やらなくてもいいことになり、そういう行為は「自由」  神がが示したルールの範囲の中で自由を享受する)?イスラムは、コーランの記載事項、後世の人間には変えられない ☆イスラムでは、コーランかハディースでルールが決められている *時代が変わっても変更することができない ☆その理由は単純なこと *コーランに記されているのは神の言葉そのもの *ハディースの記載内容、神の使徒ムハンマドの言葉や行動だから *イスラムとは、「アッラーに全面的に従うこと」を意味している *したがって、後の世になって変更することもできない ☆逆に、ルールが決められていなければ何をしてもいいのです ☆イスラムで「やれ」とされていても、「やるな」とされていても *守らないムスリムはいくらでもいる ☆イスラムでは、地球滅亡後の「最後の審判」で *すべての死者は神の前に引き出される *生前の悪行と善行を天秤にかけられます *悪行が重ければ火獄行き、善行が重ければ楽園行きになる *善行と悪行は、来世を決める大事な要素 ☆ムスリムが悪いことをするときは *頭のどこかで来世のことを考えながらしているように見える *悪いことをしたら、埋め合わせのためにせっせと善いこともしている ☆イスラムは、「あれをしろ」「これをするな」と言われても *「口に出すか」「行動で表すか」しないかぎり *人の内面には、踏み込まない宗教である                    (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『分断を乗り越えるためのイスラム教入門』「アヤソフィア」「イスラモフォビア」「コーラン」(ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ