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秋は悲しき  

2023年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




















二百円で買ったお煎餅がバッグの中に入っているのをちゃんとかぎつけて、
バッグに鼻の先を突っ込んでくる。


「ちょっと待ってよ。 あげるから」と人間様に言うみたいに自然と言葉が出る。


年寄りはのっそりと座り込み、お煎餅に見向きもしない。
お煎餅以外は何を食べてるのだろう。


顔をじっと見るとどれも性格の良さそうな顔つき。


神の子だから。




「声聞く時ぞ秋は悲しき。。。。」ふと出てきて上の句は何だろうと、お脳が悪くなっていて。。。。


考えるが出てこない。なんだろう、なんだったかとずっと引っかかる。


脳が壊れて、、、、、。 気持ち悪い。


帰り奈良から京都へ近鉄の特急の席で、脳がやっと晴れて上の句を思い出し、すっきり。






父が上の句を詠む声で、思い出した。


我が家のお正月は父の主導での百人一首で札遊びだった。字が読めない頃の末っ子の私には百人一首の札で坊主めくりで遊んでくれた。思えば父は多くを私の中に残してくれた。











猿丸太夫(5番) 『古今集』秋上・215奥山に 紅葉踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ 秋は悲しき

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