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東福寺まで 

2023年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


JRで京都から一駅で東福寺です。


参道に入った途端別世界。
亡き父と亡き姉の運転で訪れて、すでに十何年か経った。
しかし、全く風景は変わらずに、そこに過去に見た風景がそのままあったのは嬉しかった。
父も姉も感じることができた。声も聞こえた。墓参を済ませたばかりだから余計に強く感じられた。
いつもの事ながら、彼らにはお墓では会えなかった。父母はあんなところに居ないといつも思う。


あたり一面寺領だからでしょう。昔の姿と雰囲気、まるで時が止まったような感覚を覚えた。













































山門をくぐるまでに名残の紅葉で満足した。正直言ってちょっと見頃すぎた?
とにかく、別天地でした。余りもの見事さに酔う。
父が好きな場所で、父の蘊蓄を聴きながら歩いたこと。
思い出すことが湧いてくる。


山門は八時半に開門されるので、その前の人の少ない時を狙って参道を歩く。
父姉と来た時に、父が寺院は早朝の空気が一番と教えてくれた。












東福寺は広大で国宝とされる建築物など見学するものが多い。
足に言い聞かせてこの後頑張ってもらう。



もし、健康が許せば、
必ず再びここに戻るつもり。
京都奈良は父母が足跡を沢山残している。それをなぞることができるのは嬉しい。

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