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2023年11月25日 外部ブログ記事
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フッ,BMI ? 儂 < 阿吽

















        阿吽之腹...
      Leica M Monochrom+Color Skopar 21mm F4









本日の一枚は,女性ジャズヴォーカル.デジタル配信のみ.bandcampよりDL.$10以上のお布施いくらでも.         


               Tatiana Eva Marie / Bonjour Tristesse


ブルックリンを中心に活動しているTatiana Eva Marie.

2001年にフランすからブルックリンに移って活動している歌手で,ジプシー・ジャズ,フレンチ・ジャズ,1930年代のジャズの雰囲気をアンニュイな感じを絡めて聴かせてくれる.アメリカン・スタンダードからシャンソンまでこのアルバムには収められている.ソフトでメランコリーな質感や,しっとり,あるいはサラッと歌い流すものもあったりで,ゆったりと楽しませてくれる.
録音も良い.
伴奏はギター一本.演奏はMichael Valeanu.録音: Big Orange Sheep,Brooklyn,USA. エンジニア: Mike Perez-Cisneros.


全11曲.
1.Bonjour Tristesse
2.On The Street Where You Live
3.I Get Along Without You Very Well
4.They Say It's Spring
5.Roses de Picardie
6.East Of The Sun
7.Can't We Be Friends?
8.Why Try To Change Me Now?
9.Get Out Of Town
10.La Chanson Des Vieux Amants
11.Stardust 04:30


1曲目のBonjour Tristesse が良い.言うまでもなく.フラソワーズ・サガンの「悲しみよこんにちは」を映画化したときの主題歌.ジュリエット・グレコが歌っていた.小生の好きな歌です.


私の悲しみよ
お前は唯一の私の友
私のことを何でも知っている
私が何に苦しんでいるかも
お前から離れることができずに悲しみの中で暮らす日々
ああ私の悲しみよ
唯一の愛する友よ...



10曲目のジャック・ブレルの歌ったLa Chanson Des Vieux Amants(懐かしき恋人の歌)もいいです.


5曲目のRoses de Picardieは,もともと英国で作られてティノ・ロッシが歌って流行った曲.イブ・モンタンの歌が定番でしょう.
フランスに渡って好評を博したとか.フランスの戦争未亡人に恋した英国人将校によってピカルディーで作られたとも言われているようです.


なお,ミラ・バッシのCDアルバムで歌っている.
The sound of love~tribute to Michel Legrand / Giovanni Mirabassi New York Trio~invites Tatiana Eva-Marie " (Vinas Record).

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