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子どもの教育・躾は親に責任がある・・・ 

2023年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


子どもの教育・躾は親に責任がある・・・  マスコミ等ではときに「親の子ども虐待」がニュースに 取り上げられることがあります。  世間一般の常識観点で見れば「親の行為は虐待に当た りますよ」ということですが、当の親本人にその自覚がある かどうかは別だったりするのがちょっと厄介です。  「子どもへ教育・躾」はほとんどすべて親に委ねられて いるので親がしっかりしていないと子どもは誤った道を 歩むことになります。  間違った教育・躾を子どもに施しているなら、(長い目で 見て、またかなり大雑把な観点にはなりますが)一つの 虐待と言えるかもしれません。  子どもは自力でその呪縛から逃れて方向修正していく しかありません。  「マネー教育/お金の教養」に関しても同様です。  仮に、間違った「考え方」と「やり方」が身についたままに子どもが大人になっていくと、その後就職するなり起業する なりしたとき多額のお金を失う恐れがあります。  まあ、かなり極端な捉え方ですが、それくらい親には子ども に与える影響力がある・・・ということです。  子どもが大人になって「投資」をしようとしたとき、そこに至る 考え方やそこからのやり方に大きな間違いがあるとしたら、 子どものころの親の教育はかえって逆効果になります。逆に高い確率で変な「負け癖」が身についてしまうリスクが あります。  金融投資では成功も失敗も掛け算になります。  5年・・・10年・・・20年・・・と年月を味方にしていくメリットが あるのはあくまでも致命的な失敗をしない方法で正しく取り 組み続けるからこそ・・・です。 勝ったり負けたりの運任せのようなやり方では早晩失敗して 市場から退場を余儀なくされます。 個人が行なう投資・投機の類は失敗しても誰のせいにも できません。どこぞやの誰かが間違った情報をくれたせいで多大なる 損失を被ってしまった・・・と嘆いても始まりません。失敗したことは100%自己責任の結果として返ってきます。まずは両親が適切な「考え方」と「やり方」を子どもに教えて あげることが大事です。  子どもの教育・躾は親に責任がある・・・という当たり前のこと をしっかり自覚して親の責務を遂行することが重要だと 思います。  学業教育・・・躾教育・・・金銭教育・・・社会教育・・・ 人格教育・・・すべてに親はその責務意識を持っておく ことが必要だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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