メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

「コツコツ稼ぐ + 一気にドカンと稼ぐ」の二刀流で・・・ 

2023年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「コツコツ稼ぐ + 一気にドカンと稼ぐ」の二刀流で・・・  ワイルドキャッターという言葉があります。  日本語に訳すと「山師(やまし)」とされます。  「山師」とは元々は山の売買をする人たちのことでした。  山の売り買いは当たり外れがデカく、一種の博打みたいな ところがあったため「山師=博打・投機をする人の総称」 として今では使われています。  端的に言うと、一攫千金を狙うような人たちのことです。  私が証券会社に勤務していた頃、社内では割と頻繁に 「山師」の単語が飛び交っていましたが、まあ、決して 一般的・日常的な表現ではないでしょうね。   ・・・・・・・・・・・ アメリカでは昔、ゴールドラッシュと呼ばれる時期があって、 ゴールド(金)を掘り当てて一獲千金を目指す人が押し寄せ るということがありました。  これは本当に多くの人が虜(とりこ)になり、ついには国を 揺るがすほどの盛り上がりを見せたそうです。  こうした「何か」が爆発的ブームとなって時代を風靡する ことはよくある話です。  1980年代〜の日本は「バブル期」と呼ばれて株式や 不動産が超高騰しました。  後の時代では携帯電話ビジネスでひと稼ぎした人もいた ようですし、太陽光発電でドカンと儲かった人もいた・・・とも 言われます。  今でも世の人はみんなそういうことに興味があるようで、 品の良い人は宝くじ止まりなのでしょうが、それで満足でき ない人はFXや仮想通貨などの時の流行りモノに手を出して 一獲千金を目指しています。  人工知能(AI)が今は旬の流行りモノかもしれません。  こうやって歴史を繙(ひもと)いてみると、定期的に一攫千金 にありつける何かがその時代時代で生まれてきていると 言えそうです。  その何かを虎視眈々と狙っている人をワイルドキャッター と呼ぶわけですが、普通の一般的なビジネスから一攫千金 になりそうな案件や潮流を嗅ぎ分けるというその嗅覚は やはり普通の人とは違うモノがあるのだと思います。 コツコツと何かを貯めたり育てたりするのとはまったく違う センスや才能や感性が必要ですが、人は誰でもそうした 感性を少なからず持ち合わせているハズです。 人生ではコツコツと着実に積み上げていくモノと、このように 一度にドカンと大きく手に入れるモノの両方に手を出しておく のも一手だと思います。 チャリンチャリンと小銭を稼ぐのは、日々の生活のため、 将来の夢のためにドカンと大きなリターンを得られそうな モノにもちょっとだけ手を出してみる・・・。 もちろん後者はリスクが大きいですから軸足を置いては いけません。  でも、ちょっとした人生のスパイスのようなつもりで 「コツコツ稼ぐ + 一気にドカンと稼ぐ」の二刀流を やってみると案外と面白いような気がします。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ