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吾喰楽家の食卓

両手に花の昼呑み 

2023年11月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

女性の友達二人と、池袋南口で午後0時30分に待ち合わせた。
昼呑みの会場は、午前8時から営業を始める、駅前の居酒屋である。
二人とも少し早く来たので、午後0時27分にはテーブルに生ビールのジョッキ三個が並んだ。

食べた料理は、「生しらす」、たたきごぼう、煮込み、「ソース焼そば」、焼餃子、「長芋明太マヨ」、「さば塩焼」、「揚げたて」、「男のハムカツ」、山盛もやし炒め、「鶏唐揚げ」、ポテサラ、ちくわ磯辺揚げ、なすガーリック、宇和島のじゃこ天、〆鯖りゅうきゅう、「旨カツ(ソース)」の十七品。
独断と偏見で選んだ次回も頼みたい料理は、八品(鉤括弧)だから約五割の確率になる。
因みに平均単価は三百円(税抜き)で、一皿の量は色々だが、全ての料理を三人で分け合った。

呑んだ酒は、生ビール、神帰月(かみかえりづき/純米無濾過原酒)、男梅サワー、ビームHB、角HBの5種類で、合わせて二十杯になり、平均単価は四百円(税抜き)だった。
元々は、病院の帰りに、昼餉の代わりに一人で昼呑みをしてみようと思った店である。
次回の参考にしようと、レシートを見ながらデーターを作成してみた次第だ。

両手に花とはいえ、実際は私の前に二人が並んだ。
個室ではないが三方向が壁なので、周囲が気に成らず、補聴器を忘れてきた私でも充分に会話は成立した。
もっとも、三人揃って声が大きいのも幸いした。

話題は多岐に亘り、楽しいひと時を過ごし、午後7時00分のTJライナーに乗る予定が、満席なので30分待って帰路に就いた。
性格や生活環境の違い、そして性別の壁も乗り超え、可成り本音の話ができた。
会場が居酒屋という庶民的な店なので、飾らない普段着の話になったのかも知れない。

   *****

写真
2023年11月13日(月)撮影:昼呑みの料理と酒の一部

お礼
「根津神社界隈の散策」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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