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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 

2023年11月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今晩の映画紹介は,
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム/
Spider-Man: No Way Home』。
日テレ系で2023年11月10日(金)21:00〜放送。

★トム・ホランド主演の大ヒットシリーズ完結編を、
 地上波初放送。
★3人の歴代スパイダーマンが次元を超えて集結。
★迫りくる強敵たち…地球の命運をかけた戦いが始まる!
2022年1月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、”全て運命が集結する””。

スパイダーマンこと16歳の、ピーター(トム・ホランド)は、
ビーグル社の編集長、J・J・ジェイムソンによって
「ミステリオを殺害したスパイダーマンの正体は、
“ピーター・パーカー”である」と暴露されてしまった。

ピーターの恋人・MJ(ゼンデイヤ)や、
親友のネッド(ジェイコブ・バタロ)も、
テロ活動への関与を疑われ警察から尋問を受ける。

恋人や親友まで巻き込まれたピーターは、
ピーターがスパイダーマンだと言う記憶を、
世界から消すために、かつて共に戦った世界最高の魔術師の、
ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に、
助けを求めるが失敗する。

その結果、マルチバースの扉が開き、
ドクター・オクトパス、グリーン・ゴブリン、
エレクトロ、サンドマン、リザードと言った、
過去のヴィランたちを呼び寄せてしまった。

ストレンジは、ピーター、MJ、ネッドに協力してもらい、
ヴィランたちを各々のユニバースに戻そうとするが、
彼らの脅威は、ピーターの恋人・MJや、
親友のネッド、そしてメイおばさんにまで迫っていた。

SFのネタがてんこ盛りのアクション映画。
まず、「マルチバース」とは、複数の並行世界のことで、
いわゆる、「パラレルワールド」ですね。

ドクター・ストレンジが時間を戻すことに失敗して、
マルチバースが乱れ、過去のトビー・マグワイア版と、
アンドリュー・ガーフィールド版のスパイダーマンも登場し、
トム・ホランド版のスパイダーマンと協力する展開となっています。
素晴らしい、アイディアですね。

因みに「ヴィラン」とはスパイダーマンの敵対者のことです。

監督は前2作の監督を務めたジョン・ワッツ。



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