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たかが一人、されど一人

不踰矩(のりをこえず)? 

2023年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日久しぶりで郵便局に行って初めて気がついた。店内が年賀はがきで溢れていた。しかも来年が辰年であること。辰年は我が誕生の干支。当に「へ〜」である。後数ヶ月で7回り目の干支とはびっくりだ。還暦に達した時、俺もやっと一人前の大人になれたかな、なんて思ったりしたが、孔子さんによれば60歳は他人の言うことがどうやら理解できるようになる年代。70歳になって初めて、自分のしたいと思うことをそのままやっても、人の道を踏みはずすことがなくなると仰るが、80歳を大分超えた現在でも、残念ながら孔子さんのお考えには至っていないようだ。話が逸れたので郵便局に戻す。赴いたのは何を隠そう虎の子の貯金のため。小銭を入れてる貯金箱が一杯になったので持参した。最近は買い物の殆どがカード決済になったので小銭の溜まる速度が極端に遅くなっている。それでも現金決済しか出来ぬ場合があるので、数ヶ月経てば小銭は溜まる。昔から「1円を笑うものは1円に泣く」と教育されているので几帳面に貯金しているのだ。コンビニのカウンターなどに<恵まれない世界の子供のために>なんて小銭を入れる箱なんかあるが、それより我が身を思ってしまう欲張り爺だ。窓口に行くと顔なじみの職員さんが決まり文句で聞いてくる。「手数料かかりますが宜しいですか?」「勿論結構です。」と応じて、序に「手数料がかかるようになったのはいつでしたっけ?」と聞いたら昨年の1月と教えてくれた。手数料を取られたことは記憶にあるので、この約2年間で2回目か3回目の持ち込みだと思う。持ち込んだ硬貨を機械でカウントしてもらうと358枚。825円の手数料が引かれて約3万4千円の入金になった。一般サラリーマンより少し早いボーナスを貰った気分だ。

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