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四つ葉の小さな幸せ

蓬莱橋から見える竹あかりが「光の川」みたいで幻想的だった‥♪ 

2023年11月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:外散歩‥お店

こんばんは四つ葉です。

昨日深夜から朝方まで風が強く雨も激しく降っていました。早い段階で雨が降ると分かっていたので多肉植物は雨に濡れない場所に移動しましたが庭の花たちの事が気になりました。

午前中の早い時間には雨が止んだのでホッとしました。洗濯物を干して庭は木々の葉っぱが散らばっていたので掃き掃除をしたり庭パトロールをしたら無事花達もそのままだったので良かったです。

投稿が遅くなってしまったのですが‥先日の三連休の時に観光名所である島田市南の大井川に架かる橋で『蓬莱橋』「世界一長い木造橋」で長さ897.4mあり語呂合わせで「厄なし」にちなみ1万3897個の竹筒の灯りが灯されるというので出掛けました。

前回ブログにした竹あかりとは違い暗闇の河川敷に一面が「光の川」が浮かび上がってきます。

かなりの人が見に来ていたので近くの駐車場には車が止められなかったが‥離れた所で見ても木の橋が灯りで灯されて幻想的に見えました。

竹筒の灯りが流れるようなひとつ、ひとつが僅かな光で「天の川」みたいで暫くぼぅっと灯りを見つめたいです。竹あかりは日本人の心を優しく包んでくれそうで何か願い事でもこっそりしたい雰囲気です。橋と竹あかりが良い感じに浮かび上がり穏やかな時間が流れます。

画像では一部しか写っていないのですが‥とにかく長く範囲まで広がっています。1万3897個の竹筒に灯りこれを設置するだけでも大変な事だと思います。蓬莱橋の竹あかりは初めて見に行き感動したので来年も見に行けたらと思います。たっぷりと幻想的な余韻が残りました。

この日は焼津の海上花火の日でもあり帰りの車で遠くから花火が上がっているのが見えました。竹あかりと花火が楽しめました。

画像は「世界一長い木造橋」の蓬莱橋の河川敷で竹あかりの様子です。幻想的な雰囲気で楽しめました。
橋の上から下の雰囲気を撮っている人も居たけど私は高所恐怖症の為下から撮りました。



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