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安易な気持ちで田舎暮らしに憧れず、郷に従う覚悟を持つ・・・ 

2023年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


安易な気持ちで田舎暮らしに憧れず、郷に従う覚悟を持つ・・・  都会に住んで自分が有能だと自負するサラリーマンの多く は、会社独自の評価軸上で常に上位に位置できるよう長年 努力をしてきたと思います。  時には自分のプライベートを犠牲にし、家族の白い目にも 耐えながらひたすら会社人間として高評価が得られるように 徹してきた・・・という人も多いと思います。  定年退職を迎える頃、自分がいなくなることを周りの人たち が本当に悲しく残念に思っていると勘違いし、そして、イザ 退職時には引継ぎがとてもスムーズに行なわれて実は自分 という人材はいくらでも簡単に取り替えがきくものだった・・・ と気づいてそれなりのショックを受ける人もいます。  自分が退職しても代わりの人材がいて会社組織には何の 支障もない・・・と。  仕事一筋に生きてきた人ほど、自分は簡単に取り替えの きく人材に過ぎなかったと知ったとき、かなりの虚しさを感じ 自暴自棄にも陥りやすくなります。  今までの仕事人生は何だったのだろう・・・と嘆き、人付き合い が一気にイヤになり、いっそ都会を離れ田舎のほうで余生を のんびりと過ごそう・・・と考える人も出てくるかもしれません。  それも悪くありませんが、人生設計をしたうえでの行動と、 単なるその場での思い付きの行動とでは後々の悔いに 大きな差が生じてくるので要注意です。  ・・・・・・・・・・・・・ 田舎暮らしのポイントは、とにかく「郷に入りては郷に従え」 を守ることです。  自分はあくまでもその地域では新参者/よそ者であり、 個性を発揮することよりも早く地域に馴染むことのほうが 重要です。  一歩外に出たらその地域流のしきたりに従い、周囲の人の 言うことを素直に聞き入れ、一刻も早く認められるように 意識・努力することが大事です。  それができないようなら田舎に行くのは止めたほうがベター です。  都会と違って個人主義が通用するところではありません。都会からの移住者が揉めたり、田舎暮らしを諦めたりする 理由の多くはここが分からず、好き勝手をやって地元民に 嫌われるから・・・と言われます。  田舎暮らしのもそれなりの覚悟が必要です。  会社組織で上位職に従事し、そのくせ自分が「カン違い人間 であった」ことに気づかないままサラリーマンという雇われ 人間で暮らしてきた人は定年退職後も「カン違い人間」の まま突っ走る恐れがあります。  定年退職後に見知らぬ土地で暮らそうと思うなら、郷に入り ては郷に従え・・・という概念をしっかり持ったうえで環境に 溶け込む意識と覚悟が大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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