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ロミオ&ジュリエット 

2023年10月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『ロミオ&ジュリエット/Romeo + Juliet』。
BSプレミアムで2023年10月11日(水)13:00〜放送。

★レオナルド・ディカプリオ主演、共演クレア・デーンズ。
 シェークスピアの古典的恋愛劇を、バズ・ラーマン監督が
 現代に設定を換え大胆に映画化した青春ラブロマンス。

本作は1月に紹介しているので、観た人はパスして下さいね。

舞台は架空の都市ヴェローナ・ビーチ。

対立するのは二大マフィアの、
モンタギュー家とキャピュレット家。

毎度のことだが、抗争が絶えず、
街を巻き込む銃撃戦が絶えなかった。

そんな中、モンタギュー家の一人息子
ロミオ(レオナルド・ディカプリオ)は
ロザラインという女性に思いを馳せていた。

一方のキャピュレット家の一人娘の
ジュリエット(クレア・デーンズ)は
親が決めた相手との縁談を間近に控えていた。

そんな中、ロミオは敵対するキャピュレット家で
パーティーがあると聞きつけた親友の
マキューシオ(ハロルド・ペリノー)に誘われ、
仮装してパーティーに出かけ、
そこで出会ったジュリエットに一目惚れをする。

この時までロミオはあのキャピュレット家の娘、
ジュリエットであると知らず、
真実を知りショックを受ける。

しかし、想いを断ち切れないロミオは
引き留めるマキューシオを振り切り、
パーティー後キャピュレット家に行き、
ジュリエットに愛の告白をする。

人は相思相愛となるが、この二人の恋が、
両家の争いに大きな変化を与えることとなる。

と、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を、
時代設定を現代に変えて、両家の争いをマフィア同士の
抗争に置き換えられているので、
服はアロハシャツを着、城は高層ビル、
剣ではなく銃撃戦となっているので、原作ファンとしては、
好みが分かれるところでしょうね。

台詞回しはさて置いて当時、22歳の
レオナルド・ディカプリオと、
17歳のクレア・デインズですから、
少し、違和感がありましたが、二人とも輝いていますね。

もっとも、1968年の映画「ロミオとジュリエット」でも
ロミオ役のレナード・ホワイティングは18歳、
ジュリエット役はオリビア・ハッセイは17歳でした。

レオナルド・ディカプリオは、本作品の1年後に
「タイタニック」に出演しているが、本作に比べて、
演技力が段違いに上手くなっていると思うが、気のせいか?

製作・監督・脚本はバズ・ラーマン。
彼の妻のキャサリン・マーティンは本作で美術監督を務め、
アカデミー美術賞ノミネートされたが、受賞にはならず。

エンディングのRadioheadの♪♪Exit Music♪♪
https://youtu.be/h0X-3tU6fiw

Lyrics
Wake from your sleep 
The drying of your tears
Today we escape, we escape 
Pack and get dressed
Before your father hears us 
Before all hell breaks loose
Breathe, keep breathing 
Don't lose your nerve
Breathe, keep breathing 
I can't do this alone

製作年は1996年(平成8年)。



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