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かをるのワルツ

鳥海山麓の神秘なブナの森を歩く。 

2023年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し








3日目のハイキングは

秋田県の鳥海山麓の獅子ヶ鼻湿原

国の天然記念物に指定されている。

巨大な不思議なブナが神秘的な雰囲気

この日は雨が降ったり、やんだりなので尚の事だった。


専門ガイドのイヤホン案内で約3時間

雨具を着て歩いたが

それもまた、経験で思い出になった。

ミズナラの大木に送られて出発







いよいよブナの原生林に







赤川の渓流
















途中で見かけた「トリカブト」

すべて毒らしい






木の実は動物も食べない






オオカメノキの葉がキレイ

来年の芽が出ている。







そして、この森の巨人、あがりこ大王

樹齢300年以上と言われている。















そして、ブナの木が何でこんな不思議な形になってるのか?

とても不思議だったが、ちゃんと説明があった。


昭和の初めまで、この森で炭焼きが盛んに行われた。

冬の積雪期に雪の積もった上に出ている木を切って

炭焼きにしていた。

切った木の所からひこばえが生長し

すくすくと伸びて、不思議なあがりこのブナの木が生まれたという訳


炭焼き窯跡







次は、鳥海マリモを訪ねて歩く。

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