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和服お手入れDAY 

2023年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



明日はお湿りの日らしい。

それでも、着物で出かける予定。


豪雨ならば、スニーカーで行く。笑






和服に必要な下着、小物、をいじっていたら一日が終わった。


何着る?


手が以前のように自由に後ろに回らない。


江戸小紋を出して、帯をえらんだ。あれこれ気が変わって、面白い。







江戸小紋がどんなに細工が大変なのか、言葉だけでなく本物を孫たちに見せたい。
細工が細かくて無地に見える。
着物のことは、用語も知らないで若い人たちは一生を終わりそう。








これが江戸小紋。本当に繊細な仕事です。吉村勇三郎の作品。















一つ分かったこと。
久しぶりに着たら、身長が縮んでいることがはっきり分かった。 ショック。
おはしょりが以前より中途半端に何センチか長くなっている。
不恰好。


 


孫は友人の結婚式で受付を頼まれたので友人と訪問着を着ると言う。
先日、孫に訪問着と付け下げの違いを説明した。








和服の思い出


私立の中学に入学したら、まず家庭科のおばあさん先生が和服だった。
そして、数学、国語の教師も和服だった。
参観日の日、母はもちろん着物で学校にやってきた。
その時に母が着ていた羽織の柄と色を覚えている。
殆どの母親たちは和服だったと記憶する。
一人中国人のクラスメートがいた。彼女ののお母さんは美しい中国服だった。


当時は母自分で全て仕立てていた。洗い張りも。その作業を庭で手伝った思い出がある。母は自分の着る物そして娘二人が日本舞踊の稽古をしていたので、長襦袢から着物
全て塗っていた。すごいなぁと思う。


終戦後7年の頃。


家庭科の時間にお裁縫で浴衣を、高校生になって羽織の仕立て方を習った。
あぁ、もうそんな日本は生活の中から消えてしまった。

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