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食べ物の好き嫌いをなくそう! 

2023年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


食べ物の好き嫌いをなくそう!  食欲の秋・・・ですね。  私は食べ物の好き嫌いが特にありません。  これはそんなふうに育ててくれた親のおかげだと思っています し、これによって食べ物に限らずどんなことにおいても中立・ 客観的に捉えることができるようになったと思っています。  逆に言うと、食べ物の好き嫌いがたくさんある人(少しくらい はかまいませんが)というのは、主観的見方が強く出る人で、 物事を客観的に捉えることが不得手のような気がします。  まあ、一種の偏見かもしれませんが、これまでいろんな人を 見てきましたから、まあ、そう間違ってもいないと思います。  ・・・・・・・・・・・ 好き嫌いが多いということは、逆に言えばいつも同じモノを 繰り返し食べているということ(=偏食)が言えます。  それは新しい物事を受け入れることが苦手だとも言えるかも しれません。  でも、時代は刻一刻と変化していますし、人はその変化に適応 していかなければいけませんから、人生においては新しい何か をたとえ消極的であっても受け入れ、使いこなす(≒消化する) という心構えが必要です。  その根元にあるのが食べ物なのかもしれません。好き嫌いの壁を突破することすらできない人が、ビジネスや 人間関係で直面するさまざまな難関の壁を乗り越えられる とは思えません。  だから、そうした人は「乗り越える/克服する」よりも「避ける /逃げる」という手を使っていつもコンフォートゾーンの中で 居座っていることを選ぶように思えます(コンフォートゾーン とは居心地の良い場所や領域という意味)。  好き嫌いがいけないのではなく、あまりに多すぎることがダメ だということです。  中には開き直って「私はそういう(好き嫌いの多い)人間なの だ」と宣(のたま)う人もいますが、ビジネスでもプライベートでも 開き直って何かを主張する人は傲慢な人間だと思われるのが オチです。  あまり得策とは言えません。  その人の心の狭さ、キャパの小ささ、自己肯定感の低さ、 柔軟性の無さ・・・などを表しています。  また、その結果、そういう人ほど、人生で(特に人間関係に おいて)すぐにトラブルを引き起こす(招く)習性があるように 思えます。  → さまざま検討していくと、こうしたことの主な原因はやはり その人の親御さんの躾に問題がある(あった)と思います。  親御さんを批判するつもりはありませんが、自分が親の立場 なら子どもにたくさんの好き嫌いはさせない/許さない・・・と いう意識で躾をすることが大事だと気づけます。  不思議なことに子どものころは嫌いで食べられなかった食材 が大人になると普通に食べられる・・・ということはよくある話 です。  食べ物でも、人間でも、多少の好き嫌いはあってしかるべき ですが、あまりに多すぎるのはうまくないと思います。  努力して嫌いな食材を減らすほうがベターで、それは徐々 に自分の人生に良い影響を与えてくれることになると思い ます。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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