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ジョン・ウィック:チャプター2 

2023年09月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は,
『ジョン・ウィック:チャプター2/John Wick: Chapter 2』。
★ シリーズ最新作「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
 公開記念!

『ジョン・ウィック』の続編で、
 前作から5日後に起こった出来事を描く。
2017年7月に観たときの感想文です。

キャッチコピーは、
”伝説の殺し屋VS世界中の殺し屋、
 追う者は、追われる者へ―”。

前作から5日後。
アブラム・タラソフのアジトから愛車を取り戻した、
ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は、
かつての借り「誓印」があるイタリア系犯罪組織、
カモッラのサンティーノ(リッカルド・スカマルチョ)から
暗殺の依頼を受ける。

今度こその引退を決意していたジョンは断るが、
その代償として亡き妻との想い出が残る家が爆破される。

ジョンは、犯罪組織コンチネンタルの代表、
ウィンストン( イアン・マクシェーン)の、
助力を得ようとするも、「誓印」の掟は絶対だとし、
サンティーノの依頼を受けることを勧める。

サンティーノの要求は、自分の父親の跡を継いだ、
実の姉ジアナの抹殺だった。

ローマへやってきたジョンは、
当地で準備を行い世界各地の犯罪組織たちを束ねる
「主席連合」に就任しようとしているジアナを殺す。

ジアナの護衛・カシアン(コモン)らと、
戦い地下墓地へ逃げ込むジョン。

サンティーノの企みは、ジョンがジアナを殺したら、
ジョンを口封じのために部下のアレスに襲わせ、
さらに700万ドルの懸賞金を掛けてニューヨーク中の
暗殺者に彼の命を狙わさせる。

今度は口封じを狙うサンティーノの部下、
アレス( ルビー・ローズ)率いる一団に襲われる。

アレスを振り切り再度カシアンと殺し合うジョンは、
偶然コンチネンタル・ホテルに飛び込み停戦状態となる。

と、まぁ〜、キアヌ・リーブスが、
伝説の元殺し屋”ブギーマン(闇の者)”を演じ、
次から次へと現れる殺し屋に対して、
銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」で、
縦横無尽に暴れまくる快作。

そうそう、リーブスの代表作である、
「マトリックス」シリーズで共演していた、
ローレンス・フィッシュバーンが主席連合には属さない、
ニューヨーク地下犯罪組織の王であるキング役で出演。

監督は前作に引き続き、チャド・スタエルスキ。



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