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映画が一番!

Iam Sam/アイ・アム・サム 

2023年09月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大谷翔平選手は8試合連続の欠場となった。
右脇腹を痛めての欠場だが、右ヒジの事もあるので、
この際、休んで回復に努めたらいいと思うが、
彼には彼の考えがあるのでしょうね。

昨日のサッカー、トルコ戦。
ドイツ戦のスタメンから左SB伊藤洋輝を、
除く10人を入れ替えての試合。
10人も入れ替えが出来ると言うことは、
選手層が厚いと言うことですね。

後半、3−2と追い上げられるも4−2で快勝!
何だか、観ていても負ける気がしないですね。

今日の映画紹介は
『Iam Sam/アイ・アム・サム』。
BSプレミアムで2023年9月13日(水)13:00〜放送。
昨年の11月に紹介しています。
見逃した人はぜひ、観て下さい。

ショーン・ペンが知的障害の父親を熱演して、
ダコタ・ファニング演じる幼い娘との
心のきずなを描く感動作品。

"人間の魂に秘められた力を描いた、素晴らしい映画"
知的障害を持つ父親と、幼い娘との純粋な愛を
ビートルズの曲と共に描いた映画。

父親役のショーン・ペンがアカデミー賞主演男優賞に
ノミネートされた。

キャッチフレーズは
”いっしょなら、愛は元気!”。

スターバックスで働く7歳の知能しかない、
中年男サム(ショーン・ペン)は、
ホームレスの女性が出産した自分の娘、
ルーシー・ダイアモンド(ダコタ・ファニング)と
理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしていた。

”君のパパは頭がスローだ”
”そうよ、他のパパとは違う”
”ほかのパパは遊ばないわ”と友達に言われながら、
7歳になったルーシーはサムの知的能力を超えてしまう。

”彼女が8歳になった時が心配だわ”
”教育のためを考えて、彼女を施設へ”
と、サムは父親として養育能力がないという判断を
ソーシャル・ワーカーに下されてしまう。

ルーシーは施設で保護されることになり、
彼は法廷で闘う決意を固め、
エリート弁護士のリタ(ミシェル・ファイファー)に
弁護を依頼する。

自分が社会奉仕の仕事もできることを、
見せつけるために弁護を引き受けたリタだったが、
どう考えてもサムには不利な裁判。

彼の障害者の友人たちは裁判で普通の証言が出来ない、
隣人アニー(ダイアン・ウィースト)も
外出恐怖症を乗り越え証言台に立つのだが、
相手の検察官にやり込められて落ち込んでしまう始末。

さて、サムは親権を手に入れることが出来るか?

ビートルズが好きなサムという設定なので、
全編にわたってビートルズの曲が
さまざまな役割を果たしているのがいいですね。

では、代表として、そのうちの一曲、
ルーファス・ウェインライトが歌う。
「アクロス・ザ・ユニバース」
https://youtu.be/cAe1lVDbLf0

♪Words are flowing out like
Endless rain into a paper cup
They slither wildly as they slip away
across the universe.♪
”Nothing’s gonna change my world
/僕の世界は何者にも変えられない"の、
フレーズが耳に残ります。

2002年(平成14年)制作。
監督は「クーパー家の晩餐会」のジェシー・ネルソン。



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