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菊酒月日記(3)... 

2023年09月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







































我が町では,昨日土曜日は,宵宮,本日は本祭り.ということで,4年ぶりに氷川神社の祭礼が行われた.これまでは,毎年のお祭りの際にはカメラを引っ張り出してSuper Wide-Heiar 15mm F4.5 Aspherical IIIをつけて撮りまくっていた.
 久しぶりの祭礼ではあるが,SARS-COV-2はこのところ新規感染者数を増加させいていて,主流のXBB系以外に,新顔のBA.2.86も日本でも発見されてきている.
 祭りだと,当然のことなら興奮して鼻息は荒く,唾は飛び放題で下手に動いていると蹴飛ばされるし(≧ヘ≦),超広角で撮影となるとかなり近寄らないとダイナミックさを得ることができないので,中に飛び込んでいく感じで撮影することになる.
 ということで,今回は,撮影をパス.子供神輿でもと思ったが,今回はやけに参加人数がすくなくショボい(´ヘ`;) う~ん・・・ まあ,致し方ないだろうね.


 で,本日のお写真は,台風13号絡みで各地で被害を出した大雨が過ぎ去ろうとしたときに裏庭に出て蚊に刺されながら撮った,雨の青紅葉でお茶を濁すことに.
 Nokton 40mm F1.2 Aspherical VMはいい仕事してくれます.接写フィルターとちょっとだけコントラストを上げたくらいで,トリミングで拡大してもまあ,見ることができます.
















   Il ressemble ? un syst?me vasculaire humain...
    Leica M10+Nokton 40mm F1.2 Aspherical VM


















新型コロナウイルスと集団免疫
 FB(2023年9月9日16:25)で,元大阪大学の免疫学のオーソリティ,宮坂昌之名誉教授(現,大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授)が新型コロナウイルスの特性の一つを解説しています(一部編集)...
 
 「新型オミクロン株による感染が広がっていますが、マスコミは抑制的な報道しかせず、専門家の中でも間違った解釈をしている場合があるようです。この記事は9月6日の北國新聞のもので、石川県の高校で多くの生徒が感染していて、それが広がってることが報告されています。


 問題は記事の最後にある専門家のコメントです。
「県感染症連携協議会の谷内江昭宏会長(金大附属病院副病院長)はマスクをつけない日常が戻り、文化祭のように人が多数集まる場面では感染が起きやすいとし、「感染拡大は社会全体で集団免疫を獲得していく中で起こり得ることだ」と指摘した。」と書かれています。


 これは私から見ると専門家のコメントとは思えません。これまでに私が何度もFB上で指摘していることですが、新型コロナでは集団免疫はきわめて出来にくいのです。免疫自体の持続が短く、感染によってできた免疫は半年ぐらいで下がってきます。これはワクチン接種でできた免疫も同様です。このために、新型コロナでは2度も3度もかかる人が居るのです。この事実を見ただけでも、集団免疫は出来ていないことがわかります。


 感染やワクチン接種により「かかりにくさ」(=一定の抵抗性)ぐらいは出来てくるのですが、それはまさに一時的なことで、次の流行が来ると再び感染する人が必ず出てきます。つまり、新型コロナでは集団免疫の成立を狙っても無理なのです。

そのことが十分に理解されていなかったために、イギリスをはじめとするヨーロッパ諸国では初期に大きな失敗をして、多数の高齢者が亡くなったという事実があります。われわれは歴史を学ぶべきです」。

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