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「立つ鳥跡を濁さず」の精神で行動できていますか? 

2023年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「立つ鳥跡を濁さず」の精神で行動できていますか?  松下幸之助は「人格は後ろ姿に表れる」と看破しました。そのため、たとえば面接試験では受験生が部屋に入ってくる 姿ではなく、部屋から出ていく後ろ姿をじっと見ていたそうです。  あるとき誰かが「どうしてそんなに出ていく後ろ姿をご覧に なるのですか?」尋ねたところ、幸之助氏はこう言ったとか。  → 人間はな、こんな狭い部屋でも入ってくる時はみんな 余所(よそ)行きや。でも、出ていく後ろ姿に普段の様子が 表れるのや」・・・と。・・・・・・・・・・・人は自分の前姿を見ることはできても後姿を見ることは できません。  できないからこそ、自分の後姿に手を加えて着飾ったり 力量以上の姿に変えることもできません。  つまりは「後姿にこそ、その人本来のモノ(人格)が表れる」 ということです。 人は、入る時はよそ行きの姿であっても、出ていくときには その後ろ姿に人格が表れるものです。  ホテルでも、チェックインする時はみんな紳士と淑女ですが、 翌朝チェックアウトした後の部屋を見たらその客の人間性が 分かります。  備品は使いたい放題(もっと言うと盗み放題)、照明やエアコン はつけっぱなし、浴衣は脱ぎっぱなし、テレビもつけっぱなし、 空気清浄器もつけっぱなし・・・では、最初の紳士淑女の面影 はどこへ行ったやら・・・です。  会社に就職した際には「これからしっかり頑張ります」と装って よそ行きの姿を示します。 徐々に本性が現れ、たとえば仕事で後始末をせずに放ったら かしの人がいたり、すぐに愚痴や言い訳をしてみたり、途中 退職するときにはついホンネがポロリと出て捨てセリフを 吐いて去っていく人もいます。  出ていく後ろ姿にその人の本当の人格が表れていると 思えば、いろんなことに納得できます。 法律上は問題ない・・・と屁理屈を言う姿勢を正し、高い倫理 観と道徳観を持って「立つ鳥跡を濁さず」の精神で行動する ことは大切なことだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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