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兵庫県南部の島

信じる者は 救われま・・・ 

2023年08月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近はあまり聞けなくなったが、「信じる者は救われる」と言う言葉がよく聞こえていたように思う。宗教的な言葉だったのだろう。

政府を信じて戦争へ突っ走ったこともあったし、どこかの国にわざわざ悲惨な目にあうために、38度線の向こうの国へ行った人たちも「信じる者は」と言うことなのだろうか。

皆が「安全だ」と言っていた原発が大震災の津波で崩壊して、いまだに解決できないでいる。「責任者 出てこい」と言っても我が国の国民が選んだ最善の方法で作った原発なのだから、どこへ言ったらいいのかわからない。国民が選んだ議員たちが、耐用年数を伸ばして、「安全だ」と言う原発政策もある。国民が選択したのだから、責任は国民にある。

いよいよ福島の水タンクから海へ放出する。「安全なのだから」と国民が選んだリーダーが言われた。当然に「安全な処理」をしているのだから、海洋生物に悪いはずがない。

私は魚を食べるのは、あまり好まない。牛や豚の肉の方が好きなのだから。クジラなんかはどうなるのだろう。ガバガバ口を開けて海水の中から餌を得ている生物もあるから、クジラの肉も美味しいのだからなぁ。

大阪湾や瀬戸内海の海水で生息している魚介類も工場排水でどうなんだろうかなぁ。

「信じる者は 救われ・・・」のどちらかなぁ。「る」と「ダマされる」のどちらなんだろう。



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