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ブレードランナー ファイナル・カット 

2023年08月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日の大谷翔平選手のレイズとのダブルヘッダー第2戦。
2点ビハインドで迎えた5回、2死走者なしで、
何でもないフライを中堅手アダムスがグラブに当てながらも落球。

この後4連打を浴び、一挙4点を失ってしまって、
結果は4―18で大敗。

ペナントレースの終盤で、守備が下手な新人を出すなんて
エンゼルスは情けないチームですね。

大谷翔平選手はFAでチームを出ないと、いくら一人で頑張っても
優勝ペナントを手に出来ないでしょう。

今日の映画紹介は
『ブレードランナー ファイナル・カット/
             BLADE RUNNER』。
BSプレミアムで2023年8月21日(月)13:00〜放送。

スペクタクルなビジュアル、鮮烈なアクション、
そしてその予言的な内容で、今なお絶大な支持を、
得ている『ブレードランナー』。

未公開シーンや特殊効果シーンを加えた
監督リドリー・スコットの手により
真のファイナル・カットとして甦る。
2007年12月に見た時の感想文です。

私の好きなSF映画でベスト3の内の一本。
SFファン必見の映画!?
リドリー・スコットの1982年(昭和57年)の作品ですから、
今から32年前の映画なんですね。

当時のフィルムの『ブレードランナー』に、
最新技術のデジタル処理を加えた“ファイナル・カット”版。

原作はフィリップ・K・ディックの
SF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
(原題:Do androids dream of electric sheep?)。

キャッチフレーズは
”伝説の「ブレードランナー」が、今ここに蘇る”。

時は2019年。地球人は宇宙植民地へ脱出して、
残された人は超高層ビルと猥雑なスラム街が
入り交ざっている大都市・ロサンゼルス。

この街は大気汚染で太陽がかすみ、地上には
酸性雨が絶えず降り注ぐ中、東洋系を始めとして、
さまざまな人々がうごめいていた。

反乱したレプリカントの処刑を仕事とする
“ブレードランナー”を引退していた
デッカード((ハリソン・フォード)だった。

しかし、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)に
本署へ連れてこられて、元上司の
ブライアント(M・エメット・ウォルシュ)に、
レプリカント4名が地球に侵入し人間を殺して逃亡。

解体処分が決定したので彼らを見つけ出せ処刑せよと、
命じられる。

レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって
生産されたアンドロイドで、宇宙探索や植民地惑星での
危険な労働に従事するよう強靭な肉体と高い知能を併せ持ち、
あらかじめ死期もセットされていた。

デッカードはレプカリント製造の最大手タイレル社に行き、
そこでタイレル博士(ジョー・ターケル)と
謎の美女レイチェル(ショーン・ヤング)に出会う。

プリカントのリーダーである
バッティ(ルトガー・ハウアー)は、
自分の死期を知ろうとしてタイレル博士を惨殺。
そして、デッカードとバッティが対決する…。

何故、レプリカントは反乱を起こしたのかという、
謎解きの面白さと、特殊効果では「エイリアン」で
名を挙げた未来はデザイナーのシド・ミードが
創り出した近未来都市の暗くて混沌した風景は
見ていてこれぞSF映画だと思いましたね。

”お前ら人間には信じられぬものを
 俺は見て来た…。そういう思いでもやがて消える。
 時がくれば、涙のように雨のように…、
 その時が来た。”と。

人間とレプリカント(人造人間)の壮絶な死闘は
どうなるのでしょうね。



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ヴァンゲリス♪

星あかりさん

こんにちは。
自分も大好きな映画で、オリジナル公開当時はシネコンもなく、まだ安い2番館があった時代なので、何度も見ることが出来ました。
ヴァンゲリスの音楽も、印象に残っています。

2023/08/21 14:08:36

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